先生の備忘録

2020年、大学院に行きます。

中学校・国語科を研究するブログ

学習指導要領改訂のポイント1

学習指導要領等の改善の方向性

1 学習指導要領等の枠組みの見直し
以下①~⑥を理解したうえで、新学習指導要領を読み込んでいく必要がある。
①「何ができるようになるか」(育成を目指す資質・能力)
②「何を学ぶか」(教科等を学ぶ意義と教科等間・学校段階間のつながりを踏まえた教育課程の編成)
③「どのように学ぶか」(各教科等の指導計画の作成と実施、学習・指導の改善・充実)
④「子供一人一人の発達をどのように支援するか」(子供の発達を踏まえた指導)
⑤「何が身に付いたか」(学習評価の充実)
⑥「実施するために何が必要か」(学習指導要領等の理念を実現するために必要な方策)

2 カリキュラム・マネジメントの実現
前項①~⑥に沿った学習の枠組みを各学校が組み立て、家庭・地域と連携・協働しながら実施する「カリキュラム・マネジメント」については次の三側面が重要視されている。

  • 学校教育目標の達成に必要な教育の内容を組織的に配列すること
  • 子供たちの姿や地域の現状から、教育課程を編成すること
  • 教育内容、教育活動に地域を積極的に活用すること

3 「主体的・対話的で深い学びの実現(「アクティブ・ラーニング」の視点)
主体的な学び―学ぶことに興味や関心をもち、自己のキャリア形成の方向性と関連付けながら、見通しをもって粘り強く取り組み、事故の学習活動を振り返って次につなげる
対話的な学び―子供同士の協働、教職員や地域の人との対話、先哲の考え方を手掛かりに考えること等を通じ、事故の考えを広げ深める
深い学び―習得・活用・探究という学びの過程の中で、各教科等の特質に応じた「見方・考え方」を働かせながら、知識を相互に関連付けてより深く理解したり、情報を精査して考えを形成したり、問題を見いだして解決策を考えたり、思いや考えを基に創造したりすることに向かう


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学習指導要領等の枠組み=学びの地図という言葉が出てきていますが、今後、どのように子供に学習させるかを考える上で必ず踏むべきステップ・指針となる6項目ということですね。
カリキュラム・マネジメントは重要なことですが、なかなか実現が難しそうです。例えば、一教科の担当教員が他の教科の学習内容を見て、結びつけるのはかなり難しいことですよね。かといってじゃあ校長が?それもまた難しそうな、、、。